会社案内

日本で最も古い潜水機メーカー

COMPANY

トップメッセージ

東亜潜水機は大正13年創業の、わが国で最も古い潜水機器メーカーです。フーカー潜水やヘルメット潜水などのダイバーへの高純度呼吸用空気送気用コンプレッサーを初め、スクーバダイビング用や救急救命用の高圧呼吸用空気コンプレッサーなど、特殊用途の圧縮装置を基礎に各種のコンプレッサーを60年以上にわたり市場に供給してきました。 近年はこのような呼吸用空気はもちろん、ヘリウム、窒素、アルゴン、二酸化炭素、六フッ化硫黄等の不活性ガスなどを高圧化するコンプレッサーとしても採用され、小型高圧コンプレッサーメーカーとして様々な分野、業種のお客様から頂いたご要望にオーダーメイドでカスタマイズされた製品をお届けしています。

営業品目

高圧コンプレッサー(圧力: ~30MPa/処理量: ~30m3/h)
中圧コンプレッサー(圧力: ~4MPa/処理量: ~ 100m3/h)
低圧コンプレッサー(圧力: ~0.8MPa/処理量: ~ 100m3/h)
の製造販売、開発、研究、アフターメンテナンス

■潜水送気用(中・低圧)
■スクーバ容器充填用(高圧)
■消防等救急救助呼吸器用容器充填用(高圧)
■ドライエア製造装置,ナイトロックス(Air+O2製造装置)
■不活性ガス(He、Air、 N2、CO2、SF6、フロン他)回収・充填等のガス圧縮機昇圧機
■給油式、オイルレス式、水冷式、空冷式
■法定管理指導および高圧ガス製造設備の設営指導

会社概要

商号 東亜潜水機株式会社
東京都公認 高圧ガス製造事業所
住 所 東京工場
〒116-0003
東京都荒川区南千住4丁目1番9号
03-3803-2253(代表) 
Fax. 03-3803-2255

本社
〒116-0003
東京都荒川区南千住7丁目32番1号
Tel. 03-3803-2251(代表) 
Fax. 03-3803-2256
創業 大正13年6月
資本金 5,000万円
代表取締役社長 佐野弘幸
従業員 30名

所在地

東京工場までのアクセスはこちらから

会社沿革

大正13年6月 潜水材料合資会社創業
ヘルメット式潜水服の製造販売を開始
耐寒耐熱式潜水服を発明 (特許 115264号)
昭和19年5月 組織・商号を変更 東亜潜水機(株)を設立
陸海軍両省の管理工場となる 官民に潜水服を供給
昭和22年 マスク式潜水機の製造販売を開始
昭和24年 潜水送気用エアコンプレッサーの製造販売を開始
昭和25年 潜水病治療用再圧タンクの製造販売を開始
昭和26年 自給式潜水機(スクーバ)の製造販売を開始
昭和27年 フーカー式潜水機の製造販売を開始
昭和29年 スクーバ用高圧コンプレッサーの製造販売を開始
昭和48年 コンプレッサーの完全無給油(オイルレス)式を実用化
昭和50年8月 高圧ガス製造事業所として東京都より認可
昭和63年 潜水に関する一切の資材供給体制が成立
平成元年12月 組織改編
平成12年3月 機械(圧縮機)部門を南千住4丁目に移転し東京工場を開設