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評伝 増田萬吉 改訂版
本書を推薦します!
潜水の祖・増田萬吉のことについて、今まで誰も書かなかった。増田は日本独自のヘルメット潜水器を作り、明治天皇の前で披露し、減圧表を使って潜水病に取り組み、世界の海へ多くの潜水夫を送った。現代のダイビングは、増田の影響を受けた人達によって作られたのである。ダイバー必読の書だ。自信を持って推薦したい。
著者 鷲尾絖一郎(元マリンダイビング誌編集長)
2016年6月17日 改訂版第1刷発行 全115ページ
発行者 オーシャンアンドビヨンド 全115頁
定価:本体 1,080円 (税込)
小説 『ナヒモフ号の財宝』
1980年代に起きた『ナヒモフ号』の財宝問題は、世界中の話題を呼んだ。
それは、ソブリン金貨や金、銀、財宝など8兆円の財宝を積んだロシアの軍艦ナヒモフ号が、対馬海峡の水深97メートルの海底に沈んでいたからだ。
その財宝引き揚げを目指し、日本人ダイバーがサチュレーションダイビングシステムを駆使して、プラチナと思われる1本のインゴットを揚げた。さらに16本のインゴットも揚げた。
このロマン溢れる話題に世界中が湧いた。8兆円の財宝の存在が確かなものとなったからだ。
すると引き揚げたスポンサーが、ソ連に向かって、この財宝と北方領土を交換したいといい出し、政治的な話題となり世界中を席巻した。
著者 鷲尾絖一郎(元マリンダイビング誌編集長)
2019年1月1日 第1版1刷発行
発行者 オーシャンアンドビヨンド 全222頁
定価:本体 1,500円+税
小説 『海の遺体捜索人ーアラさんの海の事件簿』
海でのダイビングを安全に楽しんでいただくために、一般ダイバーからインストラクター、ガイドの方まで、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
この小説の中には、不幸こして水難事故に遭った人をどのようにして捜し出したのか。
また、遺体を発見し、引き上げるノウハウが科学的に描かれています。
さらに、捜索中、運悪く沈船の密室の中に閉じ込められた時、どのようにして脱出したのか、ダイバーなら知っておきたい知識が満載です。ダイビングを愛する全ての方々に、本書の一読を強くお勧めいたします。
著者 鷲尾絖一郎(元マリンダイビング誌編集長)
2019年1月1日 第1版1刷発行
発行者 オーシャンアンドビヨンド 全182頁
定価:本体 1,200円+税
ドキュメンタリー 早丸号の財宝を揚げろ!
東亜潜水機コンプレッサーのユーザーであり、海底神社とコブダイで有名な千葉県・波左間海中公園の現役ガイド荒川寛幸さん(80歳)による書籍です。スキューバダイビング創成期の時代、既に潜水を生業として活躍していた荒川さんが経験した宝探しの仕事の実体験が記されています。
荒川さんは高圧コンプレッサーYS-55をご利用されています。
著者 荒川寛幸(あらかわひろゆき)
2019年2月1日 第1版1刷発行
発行者 オーシャンアンドビヨンド 全244頁
定価:本体 1,500円+税